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2007.05.11 Friday
BLコミック:【ラブロマンス・スウィートキス】
ラブロマンス・スウィートキス 夏水 りつ 脳内リーマン祭開催中。 せっかくだから、夏水さんのコミックレビューあげちゃいます(笑)ww たしか、こちらの作品は2冊目だったかな? そしてやっぱり・・・ 眼鏡リーマン受けwwww リーマン(年上) × リーマン(年下) 夏水さんは年下攻めが好きなのかしら?w 今回も攻めは、結構・・・強引ですよ。そして案の定受けは黙ってされるがまま・・・・という感じだけど、最後は・・・ なかなかいいですね、強引な年下攻め。年下攻めは小説の場合あまり好んで読んだりしないけど、極道ものとかって意外と見た目は年上っぽいのに年下というのが多くて(笑) それは、知らず知らずのうちに読んでいたりするけれど?(爆) リーマン祭、ひっそりと進行中ですv 感想は後ほど♪ ・あらすじ(コミック参照)
端正な顔立ち、堂々とした体格、米国帰りのエリート・佐伯にシステム課のメガネ美人・倉橋は強引に犯られてしまった! 彼の傲慢さが許せない!でも冷酷な態度と裏腹の熱いまなざしに心揺さぶられてるのはナゼ? 年下ワンコ&御曹司達から濃厚プロポーズされちゃうvハッピーエンド5恋愛物語v アメリカ帰りの社長の甥の佐伯。いきなりツンとして冷淡な表情で倉橋を見つめるんですよ、一瞬。 倉橋は、佐伯に見とれていた。これは、なんなのか? そして、いきなりここから急展開というか、強引な展開に倉橋が陥るんですよ。 佐伯が倉橋とぶつかり倉橋が持っていた書類が落ち、それを”悪い”といいながら拾う佐伯。ちっとも、”悪い”なんて思っている素振りはないです(苦笑) そして、いきなり倉橋に食って掛かる佐伯。 ズバズバと倉橋に釘を刺すみたいな言い方で。倉橋は・・・ 眼鏡をかけているリーマンw 人がよさそうな顔をしているんですよね♪でも佐伯が、自分だけならいいけれど、同僚を悪いような言い方して、普通なら社長の甥ってだけでみんなきっとヘコヘコするところを、引き下がらなかったんですよね、同僚のことを悪く言わないでください、と。 強気な眼鏡っ子ですよ(笑) この倉橋がどんなことをされるのか、と考えるだけでドキドキしましたね←え? 佐伯は倉橋より年下。同僚のことを言われて少し、むっとしている倉橋の気持ちなんか関係って感じでなぜか・・・・シレっと倉橋を飲みに誘うんですよ。 どうしていきなり、飲みになんか誘うんだ?という感じでしょうね、間違いなく倉橋は。←聞いてみないとわからないけどね(笑) 誘った理由は、同じ部署に同い年の人間がいないから、社内のことを教えてほしいという、まっとうな理由。 こんな理由を突きつけられたら断る理由もない。 でも、それが二人の怪しい逢瀬の始まりになるんです。 場面が変わったと思ったら・・・・ 佐伯は自分のことを話している模様・・・しかし話している相手倉橋はというと・・・ 佐伯に組み敷かれてた・・・ そして佐伯は倉橋に あんたおれを見てただろう 女みたいな目で見てただろ? 倉橋は、顔を赤く染め口答えしなかったあたり・・・・本当だったんでしょうね? 確かに最初に佐伯が来たとき、倉橋は佐伯を見つめていたから。 そんな倉橋を、男を抱くのもうまいんだといいつつ佐伯は、倉橋を組み敷いているんですよ。 そして、手をネクタイで拘束して・・・・www Yシャツは半分ひん剥かれているけど、脱がされていない・・・ ・・・萌える、格好だ・・・w 手を拘束した為、ネクタイがだめになったからお金を渡そうとする佐伯。どこまで俺様なんでしょうね・・・ でも倉橋はその手を叩き、【結構です】と言っただけでその場から去ろうとするんですよ。 多分・・・・すごく悔しかったんでしょうね。だからといって取り乱すと相手の思う壷だと思いながら。。。ね。 佐伯は、倉橋を呼び止めて、こんな目にあったのにそれだけかよという。 それは、倉橋のセリフでしょう!!とセルフツッコミ入れちゃいましたよ(苦笑) 佐伯は逆に自分から、このことを会社に言えよと言うんです。 その意図はまったくこの時はわからなかったけど・・・ まるで会社を辞めたいがために、その事実を作った・・・という自暴自棄なやり方ですよ。 倉橋は、そこで大人な態度を取ったんです。でも、倉橋自身も少し意地もあったと思う。 誰にも言わない あなたの言うとおりには絶対にしない 意地ですよね、この言葉。それを聞いた佐伯は目を大きく開いていた。 そして佐伯のこの行動を倉橋は あなたは臆病ですねてるだけの子供だ こんなことなんでもない 強くでた倉橋。でも眼鏡の下では涙が流れているんですよ。 悔しいさがにじみ出ているんですよ。 図星を指されてか、佐伯は一人悔しがった。 それから会社でも倉橋を誘う佐伯。懲りてないなぁ・・・と思っていたけれど、何か心情の変化があった感じで少し倉橋に対して優しさをみせるんですよね。 でも、本当にすねていただけの子供っぽかった佐伯。 切なそうな顔も見せて、少しドキリとしました(苦笑) そして倉橋も誘われたからまた佐伯のマンションへ向かい、組み敷かれている。 でも前回と違うのは、最中に倉橋に気を使う佐伯ですよ。 そして、自分の生い立ち、置かれている状況をなぜか倉橋に洩らすんです。 佐伯は社長の甥じゃなく、外でできた子供だということ。だけど、育ってみたら、実子よりも佐伯の方が優秀だったから会社に呼び戻したということ。 自分を傷つけるような言い方をする佐伯。本当は・・・寂しかったんでしょうね。 そして傷ついていた。それを聞いた倉橋は、ハッとした表情を見せるけれど、こんなことをされているのだから同情なんて・・・と思ってか 佐伯の言いたいことを、否定するんです。でも、頬を染めながら・・・ 内心、なんでそんなことを俺にいうんだ・・と思っている(はず(苦笑) 佐伯もそんな倉橋の言い方に反抗することもなく、かえって納得した様子。 倉橋が帰ろうとしたとき、佐伯はこの部屋の合鍵を倉橋に渡すんです。そして 毎週来いよ 半強制です。でも倉橋にそれを断れない理由がある。それは、最初の情交の際、そのときビデオを撮っていたと倉橋に言ったから。 本当はそんなもの撮っていないのに、嘘をついた佐伯。 このあたりから、佐伯が倉橋に対して、特別な感情を持っていることを感じますよ。 そんな嘘をついてまでも倉橋を組み敷いている佐伯。 そうでもしないと倉橋が逃げると思っているような行動。 素直じゃないうえに、ずるい男ですね、佐伯。 そして鍵を渡したとき、初めて・・・佐伯は倉橋のことを下の名前で呼んだんです 来いよ必ず・・・・聡 倉橋も、佐伯の気持ちがわからなくなった上に、自分の変わってきつつある気持ちに気づいちゃってきているんです。 脅しているくせに、名前なんか呼ばなくても・・と。 もう、倉橋の中でこの関係について葛藤が始まっていることでしょうね。 そして結局、倉橋は佐伯の元を訪れている。以前と変わったのはただ、エッチをしているだけじゃなく倉橋は佐伯のことをもう少し知りたいと思ったのか、佐伯のことをいろいろ聞いているんです。そのシーンが。。。穏やかな空気が流れているんですよ。 そして、佐伯は、自分のことも名前で呼べと脅すんです。 とても、やわらかい空気が漂う中、佐伯は倉橋を労わるような仕草も見せ始め・・・ 倉橋は、佐伯が寝落ちしたあとに、そっと一言 修・・・司・・・ とつぶやいたんです。その時の、倉橋の表情・・・・ もう、佐伯に堕ちてしまった顔でしたね。 始まり方はひどかったのに、脅されているからだけじゃ済まなくなった二人がここで・・・明らかになりましたねぇ。 最初はひどかったけど、だんだん倉橋に見せるやさしさと、佐伯自身の弱さをみた倉橋は、恋に堕ちていたんですよ。 そしてまた佐伯の元へ向かう日。倉橋は外から佐伯に電話をかけるんです。 佐伯は時間はとっくに過ぎているのにと、ぼやいているけれど倉橋は気にすることなく、 佐伯に【近くの歩道橋まで来たけど、やっぱりやめます】と行くのを拒否したんです。 佐伯はいつもどおりあのビデオをネタに脅そうとするけれどそれよりも早く倉橋は、 今まで本人を名前で呼んだことないのに、急に名前で呼んで そこにはもう行きません ・・行く意味がなくなった と佐伯に本音を吐いた。そして、悩みに悩んだであろう言葉を告げた ・・・修司を嫌いでいられない 倉橋は、身勝手な佐伯を最初は大嫌いだったけど、だんだん距離が近づいてきて佐伯の心の中や考えを知っていくうちに、嫌いなままじゃいられなくなったんでしょうね・・・ そして脅されて抱かれていたけれど、このままじゃ自分の気持ちにも拍車がかかりそうだったりしたから、自らそれを絶とうとして、いった言葉がアレでしょうね。 なんか、倉橋らしい言い回しだなぁと思いましたw だって、これって【好きだ】といっているようなもんじゃないですか? でも、そんなことはやっぱり言えない。 アタシはこの言葉を、倉橋の告白と取りましたw(みんなそう思うでしょうよw)。そして、佐伯に”この気持ちに気づいてほしい”という信号を送ったんじゃないかなぁと思いましたね(苦笑) その歩道橋に佐伯は走ってきたんです。 そして、倉橋のいった”嫌いでいられないってどういうイミだよ” と聞いたんです。 倉橋がその意味を説明しようとしたとき、それよりも早く佐伯が おれは聡に一生許してもらえないと思ってた と、今までしてきたことが初めて悪かったと認めるようなことを言うんです。そして、佐伯の本心がここでやっと倉橋の耳に入ってきて・・・ だから、もしそれが・・・好きだってイミなら おれは・・・おまえにキスしてもいいか? 顔を赤くした佐伯がまっすぐに倉橋を見詰めていった愛の言葉ですw 佐伯は倉橋が言った”嫌いでいられない”という言葉の意味をしっかり理解していました。 もう・・・・すっごい佐伯は自己中のわがまま男だったけど、この最後の行動とセリフですべて・・・そんなことが帳消しになりましたよwww そして、倉橋は佐伯に・・・ 好きなだけ と言って歩道橋の上で二人はキスを交わした・・・・ 素直になれない男って、いいですね//// しかも、リーマン同士www だんだん倉橋が佐伯に惹かれていく様子が、胸を締め付けましたよ。 犯されたに近い状態から、相手を知るたびに好きになっていく。葛藤したでしょうね。でも素直にそれを受け入れたんだから、えらいと思いますよ。 夏水さんのリーマンもの・・・心情描写が切ない感じでいいですねwww だから、嵌っているんですアタシ(笑) ごちそうさまですwww この他に短編が4つ?入っています♪ 第二話がこの、佐伯と倉橋の付き合いだした後の話。 もう・・・佐伯が別人のようですよwwww照れたり、少し弱気な発言をしてみたり。 でも、しっかり倉橋を最初に組み敷いたことを後悔しているような言動も出てきて、差益はただ、寂しかった上に、自分の立場や置かれた状況を誰かに聞いてもらいたかったんだなぁというのもわかりますw ラブラブですよwwwこの話も大好きです♪ そして3話目は【天気雨、午後一時】 こちらももちろんリーマンのお話。 これはエッチシーンはないけれど(笑)自分の気持ちの心理描写がよくわかりますw 公園での告白シーンでは、キスするときの格好にドキドキしましたwww 4話目は【キスときめとキス】 こちらは弁護士 × 検事の話です。 これも、受けの検事が意外とけなげなことをするんですよね・・・ 自分の気持ちがばれないようにわざと・・・遊んでいる風なことを言っちゃって・・・ でも、最後はお互いに本当の気持ちを言い合ってハッピーww そして最後は、【子供はわかってくれない】 高校生 × リーマン 家庭教師ものですね。この攻めの高校生が図体でかいし態度もでかい(笑) そしてリーマンに言い寄ってくる・・・みたいな感じですw でも、最後は恋にうぶっぽいところが見られてホクホクしましたよww 最後の5話目は若者が攻めだったから(爆)ちょっと寂しかったけど(笑) 9割リーマン、もしくは法曹界の男たちの話だったから満足www やはりスーツにYシャツはたまりませんよwww 夏水さん、今後ともマニアックなリーマンものをお願いしますよぉwwww 2011.01.05 Wednesday
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こんばんは(笑)…カズさんが嵌まった…(笑)
夏水さん、凄いツボな萌えポイントをお持ちでしょ〜♪
途中途中にある『小ネタ』あれ、素敵ですよねw
夏水さんのこういう所が好きなんですよ〜w
あとがきも楽しいし♪
佐伯ですが、アタシは2話目の佐伯が好きですよw
強引だけど…誰かに縋りたかったような感じがですが♪
早く次のリーマンものが、読みたいですね〜(>_<)
海野さんの記事からハマった夏水りつさんです(笑)。自分の行動力が時々怖いです(汗)。
佐伯って年下っぽくないですね。
会社を辞めたいがために倉橋を強姦するなんて浅慮だし、卑怯だし、私の好みの「攻」じゃな〜いッ(泣)!カッコイイんだけどね☆
確かに、正妻の息子より優秀だからと会社に招かれ、自分の夢を断念せねばならず、愛人との子で我慢してきたことが多いかもしれないけどさ〜。
結局ハッピーエンドで良かった♪ラブが芽生えたら一直線ですね(笑)。
この甘さが夏水りつさん作品の魅力ですね!
いや私ね…途中の『萌えコラム』『あとがき』が気になるんですけど!!
“サラリーマンに荒縄”ってナニ(笑)?
フレンチレストランのあのデザート、ナニ?(ナニです←私のバカ!)
綺麗な絵を描く方がこんな萌えトークなさるのね…。
弁護士×検事の作品ありましたが、私もこの職業カプは好きです!
細かく言うと、弁護士(ヤメ検)×検事が好みかな?