なんで、後から買った本を先に読んでしまうのだろう・・・
だから、読み忘れる本が増えるんだよね・・・あぁぁぁぁぁぁ
でも、この題名に惹かれたんだ、仕方あるまい。タカツキノボルさんの挿絵の本は初めてですな。
結構、キレイな線画なので好き・・・かな?(笑)
覇王って響きにエロスを感じまくりです←??感想は後ほど・・・・
・あらすじ(小説参照)
大学病院に勤務する外科医、菱谷史人は、教授の講演助手として訪れた香港の病院で、野性的で匂い立つような艶を持った男に迎えられ愕然とする。その男―劉凱貴は、八年前日本で、銃で撃たれた傷の手当をした史人を、強姦した挙げ句に姿を消したという憎むべき因縁の相手だったのだ。「姫君との約束を果たすため」に連れてこさせたと言う劉に、再び史人は強引に身体を奪われてしまう。そのまま劉の邸宅に閉じ込められた史人は、彼の正体が香港の裏社会を束ねるチャイニーズ・マフィアのボスだと知り…。