翻弄する指先
池戸 裕子
手フェチなら・・・・その手に
撫でまわされたいと思ってもおかしくない。
腑に落ちないで購入した本でしたが・・・
腑に落ちました(爆)
アタシのフェチズムが動きました(笑)
男の人の手って、いいですよね?!←手によるけどw
だからこの手フェチのカウンセラー君の気持ちわかりました(笑)
池戸さんは初購入の作家さんです。そんなにエロは濃くないという噂でアタシ向きではないかなぁと思いつつも(苦笑)
ラヴァーズでしかも、この表紙・・・・
何か匂う
と思い勢いで買ってみました。はい、
冒険でした(爆)
でも、高橋悠さんの絵が好きだったし内容も、心理描写&恋におちていく様が
アタシ的に好きな表現でしたv
社長 × カウンセラー
かなり有名になった若手社長浜田。彼はどうやら目をあわせられないという病。その治療にと星野の元を訪れて診療してもらう。
星野も悩みをききつつ浜田のある部分に目が釘付けになる。
浜田の”手”
星野は”手フェチ”なのだ。だから浜田の手を見て触られてドキドキし始める。
浜田は星野大きな瞳に最初は違和感を覚えたが、何故か星野に触れていると、あのへんな病は治まる。そこで星野に傍にいてくれるようにお願いし始めるが、星野は浜田の手が今まで一番理想に近いことから困惑する。
そんな感じで二人はギブ&テイクみたいな所からスタートしていくんですよね。
それが・・・・
恋になる
あぁ。。。
星野のその手へのときめきは、わかりますよ。
こういう話も好きなので、読んでいる時は夢中で読めましたvv
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