復讐という名の熱情
早瀬 響子
その扉を一歩入れば
紳士が獣に変貌し下剋上の世界へ・・・
初買いの作家さんです。
そのまんま、
あらすじと題名に踊らされ買いました(笑)
下剋上って・・・・
アタシを煽るのに充分過ぎる言葉ですw
専務(年下) × 新社長(年上)
社長に就任したこの悠里の父親は毒物を飲んで死亡しちゃうんですけど、この悠里の会社は洗剤や石鹸を製造している【美月】という大きい会社。
美月の商品が不具合を起こし消費者が肌の異変を訴える。悠里の父はなにやらその件に関して何者かに謀られたように悠里一家は毒物を盛られ、このクレームの件で悠里の父の変わりに頭を下げ全力をつくしていた現・年下専務将吾の父が過労により他界。
それにより昔仲の良かった二人だが、将吾は人が代わったように悠里を、新社長に座らせ自分の父親がやってきたことをやらせる”お飾り社長”にさせ、そして怒りの矛先を悠里見せ始める。
昼は悠里の傍で何食わぬ顔で専務として働き、家の扉を開けた途端・・・
陵辱をせまり悠里を跪かせなぶる・・・
憤りをかんじながらも陵辱する将吾。何もいい返せない状態の悠里。
そこには深い気持ちも入り混じっていた・・・
ただの陵辱下剋上じゃないですよ。
陵辱・下剋上のち・・・・ラブ
です。
ありがちな話でした(苦笑)しかし、
陵辱シーンは好きですwww←結局ソコですw
年下陵辱攻め、しかも・・・
ところかわず下剋上(爆)w
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長いので気をつけてくださいm(_ _)m