エデンの虜囚
しまだ 真己
やっとレビューが上げられます・・・・
アタシのテリトリー(え?)の
血縁ものです。
挿絵も佐々木さんですっごい雰囲気がいいですねぇ・・・
佐々木さんの描かれる攻めの表情・目つきに釘付けですよ、最近。
こちらの本は日参させて頂いている
【桃の楽園】の桃さん宅で発見し速攻書店へGOして手に入れた作品です(笑)
【桃の楽園】様へは左側の”BlogPeopleリンク”から飛んでいけますので宜しければどうぞ♪レビューも沢山ありますので、目安になりますよvv
弟 × 兄
監禁・陵辱・恥辱・・・・そしてそこに芽生える持ってはいけない情、愛情。
内容的には、
結構いい路線の濃さです。
だから
アタシは読んでいて夢中になりました!
ビデオに醜態を取り、復讐相手の、兄の父親に送りつける。
自分も出演しているのにそんな事かまわずに送りつけた←そこは重要じゃないよ!!w
やる事も、手加減なし。
本当にただ陵辱しいる。。。。と思いきや
見え隠れする苦悩している表情。
その葛藤も心に響きます。
俺様で通してきた兄も、実は家族の愛に飢えていたりと、
お互いに”愛”に飢えているという事も重なりますしね。
簡単な感想から言うと・・・アタシは、この二人の結末は
有りだし、好きです。
この結末は読む人によって持ちろん違うけれど、アタシはこういう結末でよかったと思っていますv
レビューはあつーく語ると思います(笑)
・・・・長くなるってことですよ?(爆)